「4・13根津山小さな追悼会」は、昭和20年4月13日
城北大空襲被災50周年を期して、平成8年に発足いたしました。当時、区の人口の70%約16万人が被災し778名の尊い人命が失われ、この被災当時
根津山と呼ばれた今の南池袋公園にも沢山のご遺体がトラックで運ばれ埋葬されました。
名も知れず葬られた人々の惨憺たる心情を思い、二度と戦禍に町を晒たくないという鎮魂と平和への願いをこめて、毎年4月13日午後2時からの一時間、南池袋公園
「豊島区空襲犠牲者哀悼の碑」前で、心ある人々が寄り合い、ささやかに小さな追悼会を続けてきました。
「4・13根津山小さな追悼会」の式次第は、・開会のことば・ごあいさつ・黙祷・鎮魂のことば・朗読(ききみみずくの会)・献花・斉唱・閉会のことば、という流れで、戦争の体験・随筆などの朗読を中心に行われています。
会場の設営・資材の提供などは、地元町会の方々にお世話になっており、この縁の下の力持ち的地元の協力、豊島区と豊島区町会連合会の後援をいただいてこの会は続けてこられました。また、平成18年には十周年記念文集を発行し、多くの方の被災体験を形にすることができました。その後の記念文集へのご協力と共に心より感謝致しております。
今後も4月13日に「小さな追悼会」を続けて参ります。 平和を祈るこの小さな会に、是非お越しくださいますようお願い申し上げます。